【まとめ】19回目 南相馬ダイアログ
2012/11/22(木)19:00~(飲みにケーションは21:00~)@だいこんや
UST録画(今回は段取り不足で途中からなのと画面がなぜか暗いです)
■■■参加者■■■
(初参加) 星さん 田渕さん 金沢さん 本猪木さん 関場さん 須藤(兄)さん
KFB高橋さん+2名
(2回目以降の参加) 高村さん 酒井さん 美加子さん 水野さん 戸田さん ほずみさん
幸枝さん 慶さん 容堂さん 廣田さん 新川さん 邦子さん 須藤さん 宮森
(UST参加)アリー 中山さん 西野さん 岡田さん
■■■おしながき■■■
19:00~オープニング 自己紹介と今日どうする?
20:00~休憩
20:10~対話の時間
21:00~飲みケーション!
■■■おやくそく■■■
◎まんべんなく話す
◎否定から入らない
◎積極的に話す
■■■対話~これからやりたいこと~■■■
今回のダイアログではそもそもこの1ヶ月に一度の集まりは何の為にあるのか?ということを
再確認した場になったのではないでしょうか?
5月にもダイアログとは何なのか?を対話した回がありましたが、
時を経てそれがより鮮明になった感じがします。
主観が入るかもしれませんが要点のみ書き出してみます。
◆お互いの距離を縮める場◆
団体や個人で色んな思いや活動をしていても、その内容を知らないこともあります。
月一回、顔見て触れあって知り合うだけの場があってもいいのでは?
ただみんなの顔見に来るだけでもいいし。何かやらなくちゃいけないわけでもない。
各人それぞれの楽しみやメリットを見つけて参加してもらえたら嬉しい。
◆何かをやらかす前のしゃべり場◆
毎月の集まりでは何かを生み出さなければいけない訳ではない。
具体的に街のために物事が始まる前に団体や個人の得意、不得意や街への想いを知っていれば
いっしょにやれることも沢山あるはず?また、人と話すことで自分自身の考えも整理されることも?
●Ex:何かを生み出すにはテーマを決めた分科会を想いのある人が集まって別途開催。
そのことを共有をする場ではありたい。
◆情報を共有できる場◆
●Ex:街の情報を一本化したい?アチコチで同じようなイベントをやっていたらもったいない!
それがMAPになっていたり会報誌になってたら面白い?
◆いろんな人の声を聴きたい場◆
団体の肩書きを背負っても、背負わなくても良いフラットな場。
何を言っても許される場。声は苦情でも良くてそれを改善してプラス思考に。
できるかぎりいろんな人話して、自分達できることやアイデアを探りたい。
●Ex:図書館、市役所、公民館などに目安箱の設置も面白い?
◇これからの課題◇
誰でも入れる場、入りやすい場作り
○Ex:会場は図書館とかのオープンスペースなんかも良い
⇒そのためには運営の資金も必要⇒そのためには価値のある場にならなくてはいけない
○Ex:南相馬という冠はついてるが、それにこだわらず相双や浜通りとしてのダイアログがあっても良い?
◇その他◇
今回はいつもより対話の時間は短めにして終了後に飲みにケーションの時間を設けました。
この毎月集まる大きな目的が人と人との距離を縮めるところからスタートなのだとしたら
飲みにケーションは有効な方法と感じました。対話の後のワクワク感(&空腹感)もありますし。
それとここ数回配信しているUSTを見ている人の感想で、「実際に会場に参加するのは
身体的、精神的にもハードルがあるがUSTを見ながら掲示板に書き込むことは気軽にできる」とありました。
自由発言という意味ではこれも効果のあることだと感じています。
来月は年の瀬の開催となると思います。
お忙しいと思いますが忘年会気分で参加できる会が開けたらなぁ。
とも思いますので、どうぞよろしくお願い致します!
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